理屈人間ログ

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ハリーポッターと呪いの子

2023年3月16日、木曜日。朝5時半に出張へ行く夫を玄関で見送った。今日は1日有給を取り、母と出かけることになっている。二度寝して、9時半ごろに家を出発した。

10時半に赤坂駅で母と合流。カフェで軽くランチ。

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カフェを出ると、駅周辺はハリーポッターの映画の劇伴が流れ、装飾も手が込んでいて一気に魔法の世界に引き込まれる。

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赤坂ACTシアターの周辺を少し散歩して、12時15分開演の『ハリーポッターと呪いの子』を観劇。

途中休憩を挟みながら、3時間40分の公演を堪能した。

ハリーポッターシリーズは、私が小学生の頃から、母が持っていた本を借りて読んでいた。ランドセルに分厚い本を入れて学校へ行き、朝の読書の時間に少しずつ読んでいたのが懐かしい。

子どもの頃、カフェかどこかで、ハリーポッターシリーズの翻訳をしている松岡佑子さんの話や、J・K・ローリングがどうやってストーリーを考えたのかという話を母から聞きびっくりしたことを覚えている。エンタメにどっぷりハマったのはハリーポッターが1番最初なのかもしれない。

ハリーポッターと呪いの子』は、死の秘宝の出来事から19年後、ハリーの次男のアルバスと、マルフォイの息子スコーピウスが逆転時計を使って過去に戻るストーリー。本当に良い演劇だった。母と観れたのも嬉しかった。

 

赤坂見附まで少し歩き、西洋菓子しろたえのケーキを買って帰った。

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夫が1泊2日で出張ということもあり、この日は実家に泊まることに。夕飯は近所のお好み焼き屋さんへ。

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ちょうどお店に入ったくらいの時間にオールナイトニッポンの2023年のラインナップが発表され、ラジオの話で盛り上がった。

家に帰って一緒にWBCの準々決勝を見たり、買ってきたケーキを食べたり。父が単身赴任中で弟が大学の近くに一人暮らしをしていた頃、母とふたりで暮らしていた時期のことを思い出した。

久々の実家の布団はぐっすり寝られた。